ごあいさつ

 新しい四街道市を目指して「人・モノ・情報」を集積させます。

そして、県と国にパイプをつなぎ、

地元優先のビジネスを積極的に推進していきたいと思います。
また、IT 関連を中心とした企業誘致、スポーツ大会や文化事業企画も一歩前に進め、誘致活動に取り組みます。

さらに、いろいろな施設を通じて賑わう
街になるような取り組み、

都市としての力の充実を図ります。

その力によって福祉や子育て環境、介護、教育などの向上に邁進し、

街づくりを進めていきたいと思います。
 皆様には、なお一層のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

- プロフィール-

岡田てつあき

●1963年 5月28日四街道生まれ
●1976年 四街道町立旭小学校卒業
●1979年 四街道市立旭中学校卒業
●1979年 千葉県立若松高等学校入学
●1979年 米国カリフォルニア州リバモア市
グラナダ高校に転校
●1982年 同校卒業
●1987年 京都外国語短期大学卒業
●2008年 四街道市議会議員初当選
●2012年 四街道市議会議員2期目当選
●2012~2014年 副議長2期
●2016年 四街道市議会議員3期目当選
●2016~2018年 議長2期
●2020年 四街道市議会議員4期目当選
●2022年 印旛衛生施設管理組合議会議員就任
●2022年 四街道市監査委員就任

役 職
社会福祉法人勝曼会 理事長
四街道市身体障害者福祉会 会長
四街道中央ライオンズクラブ 会長
四街道交通安全協会 交通指導員
四街道徳洲会病院・友の会会長


表 彰 等
●2018年 全国市議会議長会表彰受賞
●2018年 陸上自衛隊下志津駐屯地基地司令より表彰受賞
●2019年 四街道市表彰 功労表彰受賞
●2022年 陸上自衛隊第一師団長より表彰受賞

政策

-地元-四街道のために進めること

高齢者福祉

- Elderly welfare -

「高齢者が健康を保ちながら笑顔で毎日を過こせる」

若者たちが親や先輩たちの背中を見て、

自らの老後の健康や経済的な暮らしに

明るいイメージを持てるように様々な高齢者支援に取り組みます。

障がい者福祉

- Welfare for the disabled -

「すべての人間は、生れながらにして自由であり、

かつ、尊厳と権利とについて平等である。
人間は、理性と良心とを授けられており、

互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」

この世界人権宣言・第1条にあるように、

障害を持つ人の自立促進や、

その家族が抱える悩みや格差解消に取り組みます。

教育•子育て•国際化の推進

- Education・Childcare・internationalization-

「子どもたちの可能性や適性を見いだせる

環境や支援、安全な通学の確保」

子どもたちの持つあらゆる
可能性や選択肢を広げるために、

姉妹都市交流などを通じて視野を広げることや

ヤングケアラーなど抱える負担の軽減に向けての支援に取り組みます。

また、スクールバス導入などを視野に通学路の
安全確保に取り組みます。
姉妹都市である、リバモア市との中学生短期交換留学生プログラムは、

私が民間人の時(平成17年)にリバモアを訪問し、

当時のカメナ市長を説得して同意書に署名してもらいました。

それ以降今までに
大勢の子供たちが渡米することで、

短期間ではありますが留学を体験してもらえています。

災害•防犯対策

- Disaster・Crime prevention -

「住民の安全確保を第一に考えた対策の整備」

近年発生している未曾有の災害に対し迅速かつ正確な情報
収集が必要となります。

また、発生した際の対応として業種等の垣根を超えた協力体制を確立することが必要不可欠です。

このために、情報収集におけるシステム対応や市内の商工業者との具体的連携の整備におけるICT技術の活用を進めます。

歴史の探求と活用

- History -

なんと、四街道の歴史は興味深いのです。

現存する日本最古の歴史書の一つ「倭名類緊抄(わみょうるいじゅ
しょう)(略称「和名抄」)」には山梨県の名前が誕生する追か以前に現在の四街道市山梨について「下総の国・山梨」の記載があるのです。

これには壬生氏の存在が関係しており、

もしかしたら甲斐の国と四街道の人達は
親戚だったかもしれないなど歴史に親しみが湧きます。

また、三万年前の旧石器時代からこの地に人類が
集団で住んでいたことが分かっております。

歴史的にも居住に適した環境や強固な地盤などを有しており、
後世に残すべく重要な財産の一つと考えます。

このことからも、

史実や自然環境を町おこしに活用しない手はありません。